〈坂東玉三郎 八千代座衣装展〉
八千代座の隣、八千代座交流施設で行われた衣装展にも行ってきました。
会場前のスペースには、玉さまが、確か平成七年~十七年頃まで乗ってらした愛車の展示が✨乗車可だったのでもちろん乗ってきました🚗
なんといっても赤!赤!赤!これに驚きますが、落ち着かないどころがこれがいいんですよ(笑)!そしてレザーシートがふっかふか‼️うっとりするような(笑)乗り心地‼️こんな車に乗れたらどんなにいいでしょうねぇ。そして三枚目は座ったときの目線なんですが、こんなに足元が広い!前に立て掛けてあるようなのは、足を置くものなんですかね?わかりませんが、とにかくその頃の玉さまを疑似体験できたような嬉しい展示でした!
そして、衣装展。開演少し前に行ったのでさっと見るだけで終わってしまう、と思っていたら、終演後にお時間があれば再入場可といっていただき!太っ腹だなぁと思いつつ、千穐楽終演後にも行ってきました。
信路紅葉鬼揃の衣装と、天守物語の富姫の衣装。玉さまの口上で衣装の説明を聞いていると、これがどんなに作るのに大変なものかが想像しやすいし、特に富姫の御簾にくす玉の衣装、びっしり入った御簾を刺繍することひとつとっても、物凄く大変なんだろうな、と。会場内には玉さまのコメント映像が流れていて、それぞれの衣装についてご説明してくださってました。
その中で富姫の龍の衣装のこと。墨絵で龍を描くということは、その画家さんにとって大事なことになるようで、そういうご説明もされてましたけどちょっと忘れました😂
こちらは展示でお花をいけられたKAORUKOさんのブログより、玉さまと一緒のお写真 や打掛に合わせたお花についての説明 舞台裏 鶏鍋 。
千穐楽と前日の八千代座と周辺。今回もいつも通りに幟がたくさん立っていて、あー帰ってきたなぁという嬉しさを感じます。またこの光景が観られるように、と願っています。
サイズがバラバラですね(笑)また行けますように!!