映画
最終日に駆け込みで行ってきました! 何年ぶり?二回目の牡丹燈籠。だいぶ話を忘れていたので新鮮な気持ちで観てきました(笑) まず強烈に惹かれたのは先代の中村吉之丞さん。 自分の家に出入りしていた医師の新三郎恋しさに気を病んで死んでしまった七之助さ…
この前の記事に追記と修正↓始まって、まずはにざ様のインタビューから。どうしてもにこにこなお顔を見ることに集中してしまい、お話を聞くことが断片的なものになってしまう なので覚えてる部分もあれば、曖昧なところもかなりあって、うーん、これはもう一…
今回開演前に募集した質問、あまりにも数が多かったために、事前に集まった質問に目を通して、多かった同じ内容には玉さまお一人でどんどんお答えになり、その後吉井さんが一つずつの質問をするということで、略歴から引き続きお一人での登壇。 お答えになる…
長崎、遠い・・・でも今年唯一のトークショーだから行かねば!と思って行ってきた!その後音協での講座もあることを後から知ったけど、すでに売り切れ それはともかく、長崎行きを迷った自分・・・やっぱり損得勘定なんて入れたらいかん。行くべし。ちょっと…
沓手鳥孤城落月 上映が始まってから四回目の観賞。東劇でこの映画を観るのは初めてで、ロビーに劇中の写真が貼られてました。 最初は映像の中の玉さまにキャッキャする気持ちが強かったけれど、四回目になるとそこは最初よりも落ち着いて観てこれました。 本…
沓手鳥孤城落月 孤城落月の実際の時代、桃山文化の長谷川等伯の障壁画が映されて、そこからその時代に作られた樂焼のお茶碗を手にして、お茶をたてるお茶室のお着物の玉さまの映像に変わる。夕景の大阪城も入り、当時と今をつなぐような映像になっていて、玉…
なかなか見られないものだし、せっかくなので、と思い見てきました。 最初に舞台のセリから上がってくる視点で撮影されていて、この風景を役者さん達は見ているのだな、目の前にたくさんのお客様が居て、そのなかでこうして出てくるという、当たり前なんだけ…