やっぱりLiveが好き

目の前の空間を味わうのが好きな人の記録🍀

米米CLUB 米盛Ⅰ〈No.3 B.C.SHARISHARISM〉レビュー

【1988年 東京ベイNKホール】

1.大OPENINGのテーマ


2.大ひつじ14世のテーマ


3.SCSのテーマ


4.C.S石井 C9のテーマ

東京ベイNKホールが『アリーナ』クラスになるんだろうか。
この直前までより、規模がガツンと大きくなっていて、何となくそういうことを意識した曲になっている気がするし、やっていることも衣装もそんな感じ。

ホールまでがよかった、と思う人もいてもおかしくないような。
米米ではあるんだけど、そういうことを感じてしまう人がいるだろうということも予想できる。
大きくなっても米米の精神は変わらず、というのはわかるんだけど、ホールの大きさ=観客との心の距離感、それが薄くなるのは出てしまう。
「アリーナクラスになっても変わらずにばかなことやってるね」というのと、実際の面白さは別だ、と思った。


5.Collection

なんとなく、「嫌いな曲」に入っていたんではないかなと思う薄めの曲💦


6.ゴージャス


7.J.O登場の為のひつじ14世のテーマ


8.美熱少年


9.マンボ躍り


10.SEXY POWER


11.東京Bay Side Club


13.KOME KOME WAR


14.OH!


15.Shake Hip!


16.I LOVE YOU

てっぺいちゃんの一人愛を語る部分がさすが(笑)
今でもそうだけど、本当にこういうことをここまでできるのはてっぺいちゃんだし、メンバーもできるから成り立つんだよなぁ、という芸達者な米米に改めて感心しました(笑)