訂正は元のところに、新しいことはこうして書きます。ややこし💦
口上での、
海外ですとバックステージツアー、日本語だと「舞台裏○○」でしょうか(笑)
舞台裏、と仰った時点で客席が笑っているのでその先が聞こえなかった!!
ということもあったり(笑)、玉さまの口上での自由度も高まっているのではないか、と思いました。
世界各地で(バックステージツアーを)見た時に、専門家であることを隠して、
参加致しましたが、(わかってしまうとやりずらくなってしまうかもしれないので)
開演前に、その役(衣装や化粧)で、または素のままで俳優さんが案内してくださったりするんですが、
綺麗な衣装があって(ふーっと衣装に吸い込まれる感じで)そうすると<触らないでください>と書いてあったり、立ち入り禁止のところがあって、
(そういったところを見ると)自分が居るところ、仕事場がそういう素晴らしいところなんだということを改めて思うのでございます。
ラスベガスだけじゃないんだ!と思ったけど、ピンポイントな場所を世界各地と変えられたのかなぁ、とも思ったり。
ただ、そういったことは興味深く参加されている、ような気がする。
今日、明日で九月公演が終わることについても触れてらして、それを聞いていたら明日が無事に終わればほっとされるんだろうなぁ、と思ったり。
この日は舞台中央から若干上手寄りで見てたけれど、雪の紙吹雪が流れてくる風向きが上手へだったというのもあるかもだけど、なんだか雪の量が多く感じて、火責めにあっている感じがよりあった印象でした。
それがまた異空間、鷺の精がいる世界がこちらと別物として存在していて、圧倒されました。
鷺の精を見ていると、今玉さまの鷺娘を観ることが出来ているという夢のようなことが起きているんだ!という実感が心の底からわいてきて、もう胸いっぱいでした。
<カーテンコール>
一度目、舞台の幕が下りた時同様、鷺の精が息絶えた姿のまま。
二度目、座った状態で、三方を見てお辞儀してくださる。
三度目、立った状態で、少し上手の方(舞台中央のほう)下手の方、へ来てくださり、中央で片方の手が鳥っぽく優雅にお辞儀をされる
四度目、幕が上がると誰もおらず、下手側舞台袖から出てきてくださった!玉さまのカーテンコールでは過去にもあったけど、サプライズ的な感じでわくわく。上手端まで、下手端、花道七三まで来て外花道側、ぶたい後方と上階すべて、花道内側、すぐ真下のほうのお客様のことも隅々までしっかり見てくださり、観客側の拍手もいままで聞いた時よりさらに熱くて、気持ちが拍手に乗っている感じでそれを玉さまもがしっと受け止めてくださっている感じがあって、この光景が本当に嬉しい、と思いつつ幕が下がりました。