やっぱりLiveが好き

目の前の空間を味わうのが好きな人の記録🍀

玉さまホームページに素敵映像

 

少し前に知ってたんですが記事にするのをまたもや忘れてた💦

6月のいつからか、玉さまホームページのトップ画面に

玉さまの映像と曲を流してくださっています。

 

坂東玉三郎 【公式サイト】

 

YouTubeにアップされない限りそのうち消えてしまうと思うので

(でもなんとか残していただきたい!!)

実物の映像の良さの再現は難しいのは承知のうえ(笑)

あくまでも自分メモとして書き留めておきます✏️

というか消える前にこの素敵玉さまを見て聴いてほしい!!

というかやっぱり残していただきたい(笑)!!

 

青字→玉さまのナレーション

オレンジ→字幕

ーで囲んだ部分→背景説明(これは読まなくていいですw自己満足!)

 曲→玉さまが歌ってらっしゃる「センドインザクラウン」

 

 

 

ー 青い空が広がる昼間~夕刻へ向かう時間、船の先頭に立つ、白いシャツに白いパンツ、白い靴*1の玉さま。レインボーブリッジ?の方へ向かう船ー

 

やっと外に出られるようになりました

海を見たら、心が開けるかな、と思って

船に乗りました

 

ー橋の下を通る船。オフホワイトのニットジャケット*2を着た玉さまは、両手を水平から上に広げて橋を仰ぐ。橋の真下を通過するとき、玉さまが左手だけを上に上げて「ほら!すぐそこ!」みたいに笑顔でお話されてる*3

 

〈Stage of Tokyo Bay 東京湾にて

 

 ー夕方になろうかという時、少し長めの髪の玉さまが風に吹かれて夕陽の方を向いている。ー

 

〈2020年6月〉

 

〈夕陽のスポットライト、海風のささやき、東京湾 の舞台。〉

 

ー東京タワーとビルの間に沈む夕陽を見つめる玉さまー

 

〈舞台に立てる日が待ち遠しい〉

 

ー玉さまが船の上から遠くの岸の方に手を振る。どこかから手を振り返してくれたのか、少し驚いて嬉しそうな玉さまー

 

〈誰かが手を振ってくれた、心がつながった気がした。〉

 

ー夕陽が沈み、少し残る明るさと、夜の暗さが混じる空。ライトのついたレインボーブリッジに向かう船の上で、空や海を見る玉さまー

 

ー灯りのついた屋形船とレインボーブリッジー

 

〈Special Thanks 品川 屋形船 船清〉

 

〈Stage of Tokyo 東京湾にて〉

 

 

選曲の「センドインザクラウン」。ずっとコンサートでお歌いになられていて

この曲のお話と、玉さまの歌から感じる曲の世界と切なさが、

背景にとてもマッチしていて、豊かな歌声が沁みる・・・。

 

橋の下を通る時の無邪気な笑顔の玉さま!そのときの広げた腕の動きや、

橋の下に手を伸ばす玉さまが大好きすぎる!!!

玉さまの洗練された手や指のしなやかさもよくわかります。

 

途中で玉さまの目もと辺りのアップが映されるんだけど、

映像の風景を見て、玉さまと同じ空や海、街の景色を見られることが

幸せだなぁ、と思うんですよね。

実際に行って、受ける風や海からのしぶきも浴びてみたい。

 

ところで、玉さまが乗ってらっしゃる雰囲気が洋風なのでそう思っていたら

最後に出てくる Special Thanks 屋形船!!

玉さまと同じくあの先端部分には立てるんでしょうか。乗ったことがないのでわかりませんが、

乗れる機会があったら、あの先端部分まで行きたい!!

 

しばらくステージがないぶん、こうして映像と歌でプレゼントしてくださるという

そのお気持ちが嬉しい。

もちろんその映像、歌自体も、美しくて心がいっぱいに満たされる作品で

本当に見ることが出来てよかった。

 

またお会いできるその日が、楽しみに待ってます。

 

文藝春秋は長ーい記事になりそうなのでもう少し先に(笑)💦

 

 

 

 

*1:メッシュみたいな

*2:よく見ると薄いストライプの柄入り

*3:玉さまが手のひらを返す時も、橋をさすときも手、指の動きが優雅