うたコンの指揮は米米の金ちゃん。石井竜也、てっぺいちゃんは、ライブのＭＣでも
しきりにそのことを話していたので、今回は満を持してのてっぺいちゃん登場。
うたコンて、玉さまがご出演の時、しかも玉さまのところだけをしっかり見ていただけだから、今回初めて「みんなで歌う場面もあるのね！」と知りました(笑)
最初に北島三郎さん、サブちゃんが登場したときにはおせきはん思い出した(笑)
サブちゃんに教わったというマイクを小刻みに動かしまくる歌唱方法(というてっぺいちゃんのウソ笑)を思い出しつつ(笑)
最初は出演者全員で「川の流れのように」。かなりの人数がいたのにまったく埋もれることなくてっぺいちゃんの声はわかる。ビブラートも独特だけど、やっぱり上手い。
その後メドレー、てっぺいちゃん一人で「浪漫飛行」ここまでは真面目だった(笑)
次に始まる「麦畑」に合わせて「おらどこさ行けばいいだぁ」とはけるてっぺいちゃん、芸が細かい！！麦畑のような曲とか演歌はやりやすいんだろうなぁ。テンポの遅い拍手とか鎌とか、自由(笑)
サイレントマジョリティーではお客さんの拍手を煽ってたからさすが。
次の珍島物語。天童よしみさんのうしろでまったく同じ手ぶりで映り込みの天才(笑)
ＮＨＫのカメラの人も映してる意図はない感じで絶妙に映してくれてるから凄い。わかってやっててくれてるんだよなぁ。てっぺいちゃんが色々やっている横でSHISHAMOっていう若いアーティストの人達がじっとてっぺいちゃん見てて(笑)まさに珍獣見る感じ。今あんな自由人いないもんね。今も昔もだけど(笑)
で、次は五木ひろしさんのVIVA・LA・VIDA。出演者の人達がマラカスもって皆踊り合わせてるけどてっぺいちゃんにマラカス持たせたらそりゃ独自の動きが始まるわ！みんな立ち位置を動いてないけど微妙にステップふみつつ歩き出す(笑)てっぺいちゃん消えた！と思ったら中央に移動してキメてるし、ランニングマンは素直に合わせてるなぁと思いきやそのあと、五木さんのキメ、みたいなところで五木さんよりもうっかり前に出てきていたていで、ハッと気づいて後ろに戻る(笑)引きで映ってたこの場面最高すぎた(笑)
サブちゃんの時には米米が最初の紅白出演のときにサブちゃんに声をかけていただいたことと、真面目に故郷について尋ねていた。
サブちゃんの後にてっぺいちゃんの出番。自ら金ちゃんのことを「（義）兄弟」って言ってたし、本当に嬉しそう。「君がいるだけで」歌が始まったらてっぺいちゃんの横に金ちゃんのキーボード！そして反対側にはシローさん！！この並びだけでもこの番組が気配りしてくれいていることがわかる。金ちゃんもてっぺいちゃんのことを見ながらコーラスとキーボードで嬉しそうで、てっぺいちゃんも最後には金ちゃんのもとへ行き、肩を組んで歌う。歌い終わったてっぺいちゃんがちょっと照れた風で、終わったらハイタッチ。大爆笑からのこの感激。SAXが吹けなくなってからの金ちゃんの頑張りのことを、ライブでみんなに話しててくれたもんね。金ちゃんを誇りに思う気持ちがよく伝わってくる「君がいるだけで」だった。
そして、ここからは妄想話。以前玉さまがご出演だった時は、横浜の別場所、越路さんゆかりの場所でお一人で歌ってらしたけど、もし皆と一緒だったらこういうことになるのね！と妄想が膨らんだ(笑)皆で歌ったり、何となく踊りがあったり、そこは出なくていいですからね！みたいな特別待遇になるかもしれないけど、もし横にてっぺいちゃんがいたらどう見るんだろうなぁ。笑って下さるかしら・・・冷ややかな目で見られてしまうか。いやでも玉さまは面白いこともお好きだから笑って下さるかもしれない、てっぺいちゃんのあの一連の芸を(笑)どう見てくださるのか、そんなシチュエーションが来てほしいなぁ、という願いが出来たのでいつか叶ったらいいなぁ、と思います(笑)
